講座を選んでファイナンシャルプランナーを目指そう

求められる能力その2

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聞き出すチカラ

ファイナンシャルプランナーにとって相手の話を聞き、また相手の真意を聞きだす能力は不可欠です。相談者は資金を増やしたい、老後の貯えを確保したいという漠然としたテーマを相談することが多く、何故資金を増やしたいのか、老後の貯えがないとどうして不安なのか、その要因を聞き出さなければなりません。例えば、資金を増やしたい人には、マイホームを購入したい、子供の教育費を確保したいという理由があるでしょうし、老後の貯えがどうして必要かという場合には、老後に健康を損ねた場合、葬儀代、老後の生活費などがあるかもしれません。中にはしっかりした人であれば、最初から具体的な内容まで話してくれることもありますが、全ての人がそうではありません。ですから、このような事象を根気よく相談者から聞きだすチカラが必要です。

言葉にも注意を

ファイナンシャルプランナーには慎重に言葉を選んで話さなければならない場面がたくさんあります。それは、仕事柄、将来的なことを扱うからです。例えば、子供の進学や相談者がいくつまで生存するのかなど、慎重にならなければいけない話題があります。子供の進学もあくまで予定で実際にはどうなるかはわかりませんし、死に対する意識は非常にナイーブで言葉に気をつけなければなりません。ですから、ファイナンシャルプランナーは相手の気持ちを傷つけない言葉を持ち合わせていなければならないのです。
以上のように聞き出すチカラと言葉を選ぶチカラはファイナンシャルプランナーにとって重要な資質となります。

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